日々成長する喜びを

通常、受験という目標には、何年もかけた長いスパンで取り組んでいきます。その大きな目標に立ち向かうために、塾側が、たとえば毎週といった短い期間で目標を設定してあげることは、子どものやる気を持続させるために大変重要なことだといえます。

この短期目標は、塾によってさまざまな方法で実現しています。たとえば、週に一回必ずおこなう小テスト。予習よりも復習に力を入れ、毎週宿題を提出させる、など。わが子の性格やタイプを一番知っている親が、子どもに合った方法を取っている塾を選ぶとよいでしょう。

また、課題やテストだけではなく、子どもに日々のやる気を継続させるためには、塾にいる講師陣の子どもへの接し方も大変重要です。テストや課題の結果だけではなく、あくまでがんばった、というプロセスを評価してあげる、そうしてもらえるだけで、子どもは手ごたえを感じ、次こそはがんばろう、という意識が芽生えます。伸びる子どもをほめるだけではなく、なかなかできない子どもを励まし続けることができる、そのことに、塾の真価が表れるのではないでしょうか。

また、子どもになかなか思うような成果が表れないようなときは、親も不安を感じてしまうものです。そんなときに、フォローするような一言がもらえるような塾なら、親にとっても安心かもしれません。